名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

不幸中の幸い

文政5年閏1月25日。
夜、稲葉宿山田市三郎の家が残らず焼失する。
裏で油を搾っていて火が出たと。
家財は残らず持ち出したと。