名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

大事に日に文左衛門カッコ悪い

元禄14年1月25日。
瑞龍院様(光友)100ヶ日の法事が行われる。
この日から翌日まで二百部の読経が行われる。
熨斗目、上下を着用。
文左衛門は建中寺で肩衣の右をよしがき(葭垣)の竹で破ってしまう。
冷汗が衣を濡らす。