名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

前兆だったのかも

元禄13年10月15日(ママ)。
戌刻(午後7時)、光物が飛ぶ。
吉田七太夫が巾下でこれを見る。
大きさは一囲(一抱え)ほど。
艮(北東)から現れ、南へ飛んで行く。
その途中で砕けると。