名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

女の子が舞う方が華やかな気がします

文政3年11月8日。
日置顕性寺の門の棟上げが行われ、前夜引っ越しが行われる。
児(稚児)音楽が行われ、児は女子であった。
男子は素袍(すおう)士ゑぼしを着用し、女子の児の舞は珍しかった。