名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

御葭が流れついたら、祀って祭りを行い厄払いしたようです

文政3年8月。
熱田木の目(木之免)へ津島みよし(御葭)が流れつく。
祭事役所が御葭を祀ることを先延ばしにしていたが、ようやく近頃済ませ、この節は賑わう。