名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

迷惑千万

元禄10年閏2月28日。
曇。
今朝、俗にいう一文字の飛脚が名古屋に到着する。
それには公が急に発駕の日を早め、初3月5日であったのが1日になると。