名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

度々ではなくてたまにじゃないかな

元禄8年10月28日。
曇。
昼前から雨が降り始める。
夜更けには晴れる。
辰刻(午前7時)過ぎ、文左衛門は親と大塩与左と講を聞きに若宮へ出かける。
親は最後まで毎日出かける。
文左衛門も度々出かけるが、いちいち書き残さず。