名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

助左さんは留守がちです

元禄7年5月28日。
明け方前に雨が止み、晴天となる。
朝5ツ(午前8時)過ぎ、文左衛門は町野助左のところへ出かける。
留守であったので帳につけ、帰りに拝謁に参上する。
4ツ(午前10時)前、公は大殿様のとこを訪れる。
4ツ過ぎに帰られる。