名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

恨みでもあったか

元禄3年12月7日。
夜、七曲の山村浅之右衛門門前で杉立竹右衛門を平岩甚兵衛が切って立ち去る。