名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

門前払いか

宝永6年1月29日。
朝比奈宇右衛門は使いとして近頃京へ向かったが、穏便のため準備が整っておらず、来月中旬また来るようにと云々。
この日名古屋に戻り、留まる。