名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

原文は〇に三の文字が文頭にあるんですよ、何ですかね

元禄16年4月16日。
東照宮舞楽で初めて打毬楽というものが行われる。
大食(雅楽の調子)で2人で毬杖を携え、中に宝珠形を置いて打つ。
正月の子どもの遊びのようで、毬杖の玉を宝珠のようにするのは、これで占うため。