名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

いやいや腐っていたんでしょう

文政5年5月25日。
津島の宮から東へ1町(1町は約100メートル)ばかりにある大松の小股が風もないのに折れると。
奇妙なことであった。