名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

流行とはこういうもの

文政2年。
一両年、朝顔がとても流行し、いろいろな花・葉の異なる品種ができる。
人が好むようになると草木もまた珍品が生まれるのは不思議なことである。
5月25日、玉屋町聞安寺で会が催される。
珍花・珍葉と不思議な品を飾る。
6月4日にも会が催される。
そのほか所々で会が催されると。
3年ばかりすると全くすたれてしまい、朝顔を作るものは稀となった。