名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

お彼岸だからか

元禄9年3月21日。
1日中、強い風が吹く。
文左衛門は段之右・水野弥兵衛・井上権右衛門と振甫山の東へ麻がら(おがら)を焼きに行く。
日暮れに帰る。