名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

やはりおしめか

元禄9年1月9日。
酉半(午後6時)過ぎ、法花寺町下の新地の借屋で襁褓(おむつ)を火燵へ入れ、火を燃えたたせたのを火事だと勘違いし、騒ぎとなる。