名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

これはお畳奉行への第一歩、しかし広いなあ

元禄7年11月16日。
文左衛門は御畳方手代4人から屋敷を受け取る。
640坪。東南北26間7寸5分(1間は約1・8メートル、1寸は約3センチ、1分は約3ミリ)、西南北同、東西24間半。
この夜、雨、霰(あられ)がしばらく降る。