2023-08-19 今のムクドリ被害と一緒だな 鸚鵡籠中記 元禄16年12月23日。近頃、本町門東の土居の末に鸕鶿(鵜)がたくさんとまり、その糞はまるで雪が松にかかったようであった。城代衆から人足を請け取り、2人ずつ番をして長竿を持って鵜を追い払う。