名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

これも見世物でしょう、お金もとるはず

文政4年4月9日。
性高院寺中一行院で林玄教堂門人(林息女8才、おミねと言う)が曲文字(曲芸で文字を書くこと)、席書(即興で絵を描くこと)を行い、ほかにも男の子が4、5人曲文字を行う。