名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

光友さんの大曽根屋敷のことですね

文政4年4月22日。
申半刻(午後4時)過ぎ、隼人正殿大曽根屋敷から火が出て。残らず消失する。
この屋敷は松山御殿と言い、瑞公から賜ったものであった。
翌朝、道の松に燃え移ったので切り倒したと。