名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

矢田川には尾張藩の射撃場がありました、郷土誌「もりやま」に詳しい記事があります

元禄5年7月27日。
朝、糸のように細い雨が降る。
巳刻(午前9時)には晴れる。
矢田河原で惣打が行われる。
滝川彦左衛門が出る。
文左衛門も行って見物する。