名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

子を亡くしても仕事を全うする

元禄元年12月下旬。
熱田で祢宜林加右衛門の子藤左衛門が自殺する。
病気療養中であったが乱心かと。
加右衛門は来年の頭人であるが、この事件とは関係なくそれを勤める。