名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

おかしいんじゃない

貞享3年6月1日。
大屋村で行われた祭りに名古屋の木挽(製材業)が見物に行き、千人切と目の前の7人に傷を負わす。
この中にはこの者の伯父もいた。
この者は大屋村の出で、日頃は名古屋に住んでいた。
すぐに牢に入る。