名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

法事がらみの行赦

元禄13年8月23日。
未2刻(午後1時過ぎ)、地震があり、初めに雷のような音がする。
寅(午前3時)過ぎ、小さな地震がある。
行赦が2人あり、1人は古渡の材木泥棒であった。