名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

2022-11-18から1日間の記事一覧

そうか書いた内容がわからなかったのか

元禄7年3月26日。近頃、寄田清太夫の僕と都筑金太夫の僕が伊勢へ参拝に出かけた。他にも町人を連れ、僕ふたりは刀を差していたと。清太夫の僕が酔っぱらい、道中連れたちは迷惑していた。途中で連れたちが茶屋で休憩する隙に清太夫の僕は先に出かけた。…

3月29日の天気です

元禄7年3月29日。朝から晩まで雨が降り続く。

3月28日の天気です

元禄7年3月28日。夕暮れから曇る。夜更けには雨が降る。

どうもデマのような感じ

元禄7年3月26日。朝、呉服町のあたりで火事だと騒ぎがある。

3月25日の天気です

元禄7年3月25日。晴天。

不慮の事故死

元禄7年3月22日。近頃、尾州山崎の橋で旅人が落馬して死んだと。

ついに願いがかなった

元禄7年3月22日。文左衛門の親の御役がかねてからの願いの通り御免となる。

いよいよ親の隠居の話か

元禄7年3月21日。晴天。酉二2刻(午後5時過ぎ)、源右衛門久兵から連切紙が来る。明朝5つ(午前8時)前に三左衛門殿のところへ親と一緒に文左衛門は来るようにとのことなので、日の出過ぎに出ることを伝える。

3月20日の天気です

元禄7年3月20日。明け方から雨が降る。1日中、風雨が吹き荒れる。申刻(午後3時)から亥刻(午後9時)まではつむじ風が吹き、豪雨となる。

3月19日の天気です

元禄7年3月19日。晴。夜は曇る。

3月18日の天気です

元禄7年3月18日。明け方から雨が降る。

3月17日の天気です

元禄7年3月17日。正午から曇る。申刻(午後3時)より雨が降る。

3月15日の天気です

元禄7年3月15日。晴天だが、風が吹く。

3月14日の天気です

元禄7年3月14日。夕暮れから曇る。亥の刻(午後9時)より激しい雨が降るが、1時(約2時間)ほどして止む。

3月13日の天気です

元禄7年3月13日。晴天。

これはかなりの大雨

元禄7年3月12日。1日中激しい雨が降る。中嶋宅右衛門の屋敷の塀、その他所々が崩れる。夜に入ると雨はさらに激しくなる。深夜には晴れる。

3月11日の天気です

元禄7年3月11日。申刻(午後1時)から曇る。夜には雨が降る。

3月9日の天気です

元禄7年3月9日。正午まで曇る。

3月8日の天気です

元禄7年3月8日。暁に雨が止む。

3月7日の天気です

元禄7年3月7日。曇。夕方から雨が降り始め、夜には激しくなる。

3月6日の天気です

元禄7年3月6日。晴天。

女の正体はいかに

元禄7年3月5日。近頃、加藤源太左衛門のところへ密かに兵を乗り越え入る女がいた。柿羽織が怪しんで翌夜に窺っていると、果たしてその女が塀を乗り越え出て行った。大田紋太夫が御預けと言うが間違いである。

これはよく見かける現象

元禄7年3月5日。夕暮れ、乾(北西)の方角が火事のように赤くなる。日の入の太陽が映っていたのか。

3月4日の天気です

元禄7年3月4日。薄曇。

最後に水ぐらい与えてやればよかったのに

元禄7年3月3日。にわか雨が降る。卯半時(午前6時)、雨が止み、晴れる。夕暮れ前、法花寺の門外で杉ノ町鍛冶屋が自害する。死にきれないうちに寺社10人衆がやって来て尋ねた。言うには自分には両親がいるので、貧乏であっても養い続けなければならな…

3月2日の天気です

元禄7年3月2日。曇。未時(午後1時)からわずかに雨が降る。夜更けには激しい雨となり、つむじ風も吹く。