2022-10-02から1日間の記事一覧
元禄5年5月29日。将軍が伊勢、熱田への代参を命じられる。高家衆1000石六角越前守が熱田へやって来る。万度祓いを行う。
元禄5年5月28日。曇。
元禄5年5月27日。雨が降る。
元禄5年5月26日。曇時々雨が降る。
元禄5年5月24日。曇。
元禄5年5月23日。朝、雨が降る。辰刻(午前8時)より雨が止み、曇。この日辰下刻(午前9時)から通所(東別院)の釣鐘を鋳る。文左衛門は見物に出かける。身分に関係なく人が集まり、老いも若きも背伸びをして見ようとする。桟敷が四方を囲み、4ヶ所…
元禄5年5月22日。雨が降る。夜中にも急に雨が降り始め、雷鳴が轟く。
元禄5年5月21日。細かい雨が降る。
元禄5年5月18日。快晴。文左衛門は若宮で操りを見る。
元禄5年5月17日。朝、雨が降る。昼からは晴れる。
元禄5年5月16日。雨が降る。
元禄5年5月15日。朝、雨が降る。亥刻(午後9時)より晴れる。この日、文左衛門は晦哲のところへでかける。講釈が始まろうとした時、火事だと騒ぎがおこる。伝馬町通長者町角の酒屋源三郎が酒を大釜に入れて煮ていると、火の粉が酒に入って燃え上がり、…
元禄5年5月14日。曇。空では雷が一度響き渡る。亥刻(午後9時)から激しい雨が降る。つむじ風も吹く。
元禄5年5月13日。巳の刻(午前9時)から雨が降る。
元禄5年5月11日。若宮で操りが行われる。演目は天智天皇。太夫は笹尾平太夫。
元禄5年5月9日。厚い雲が空を覆い、雨はしとしとと降る。湿気がひどくジメジメする。
元禄5年5月8日。雨が降るが、午時(午前11時)からは細かい雨となる。
元禄5年5月7日。雨が激しく降る。
元禄5年5月6日。細かい雨が降る。
元禄5年5月5日。雲が暗く立ち込め、荒れた雨で衣装も翻る。
元禄5年5月4日。雨が激しく降る。
元禄5年5月3日。曇、午刻(午前11時)から細かい雨が降る。