2022-09-10 ちょっと恥ずかしい 鸚鵡籠中記 元禄4年8月21日。山崎平八は流星(花火)の準備のため、藪際で筒薬(火薬)を加減していた。少し燃やしてみると薬研(やげん・薬などをひいて砕く道具)の薬に火が燃え移りひげ面を焼いてしまう。しかし、阿知波源七が治療して元通りとなる。