名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

2022-05-16から1日間の記事一覧

春はそういう季節かも

貞享3年4月21日。平岩伝右衛門子弥五兵衛は近頃乱心の様子であった。届け出た上で、この日届け出たうえで座敷牢をこしらえて入れる。

急死

貞享3年4月18日。公(光友)が御城に着いた際、本町御門土橋の辺りで小尾伝左衛門子が急死する。

何をしでかしたのやら

貞享3年4月5日。菅沼文右衛門を頭小寺藤蔵へ、高橋十左衛門を吉田又兵衛に御預け。十左衛門の取り調べにはに留永甚太夫・千村作左衛門が当たる。