名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

これこそ乱心

享保2年7月9日。
京詰の五十人目付阿知波丹左衛門はこの朝から食欲がなく食べず。
若党が度々伺いに行く。
申(午後3時)前、伺いに行ったところ側に呼びよせ、手討ちにすると云々。
若党は驚いて逃げ、隠れる。
その他の召仕も皆隠れる。
しばらくして召仕1人が小笠原与一兵衛へ行って話をする。
与一兵衛がやって来て召仕に案内させ、中に入ると既に自害していた。