名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

これも仕事?

享保2年6月27日。
未(午後1時)から文左衛門は畳の用務で相役と稲荷へ出かける。
両斎谷が先に行っていた。
冷麦・吸物・めし・肴色々で藤七・千助などと語り合い、酒をしこたま飲んで亥(午後9時)過ぎに帰宅する。