2025-09-02 何事も格式、でも僧侶なのに 鸚鵡籠中記 享保2年4月28日。法事が始まる。御門内は高田林左衛門、御門外は田嶋金左衛門が勤める。午半(午後0時)に終わる。20日に加月院が西堂(僧の格式、高位)になる。その時の手紙の大意。貴寺塔頭加月院を西堂にとの願いはもっともである。このため色衣を許す。後住のことはその方に任せる。以上。酉四月二十日 知恩院方丈。書判印判。尾州 高岳院。性高院は以前西堂であったが、近年途絶えていた。当二月二十一日のこと。称名院は西堂となっていた。このため高岳院が願い出ていた。