名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

何事も格式、でも僧侶なのに

享保2年4月28日。
法事が始まる。
御門内は高田林左衛門、御門外は田嶋金左衛門が勤める。
午半(午後0時)に終わる。

20日に加月院が西堂(僧の格式、高位)になる。
その時の手紙の大意。
貴寺塔頭加月院を西堂にとの願いはもっともである。
このため色衣を許す。
後住のことはその方に任せる。
以上。
酉四月二十日 知恩院方丈。
書判印判。
尾州 高岳院。
性高院は以前西堂であったが、近年途絶えていた。
当二月二十一日のこと。
称名院は西堂となっていた。
このため高岳院が願い出ていた。