名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

菊が100両

享保2年3月9日。
九郎左衛門手代の備後屋忠兵衛がやって来て話したのは、京では仏法界という菊が1本100両だと。
金の丁子(ここは釘)が50両と云々。
ちなみに江戸で大火があると灯油は安値と。

近頃、大須で灌頂(仏の知恵を授かる儀式)を行うと人が多く集まる。
町人などは申すに及ばず、諸士も脇差を抜き、上下を着て薄暗い場所を浮屠(僧)に従う様子はとてもおかしい。