2025-08-27 ある意味正直者 鸚鵡籠中記 享保2年3月7日。伊豆・相模・武蔵などの巡見使である御使番荒川内記が職務を解かれる。巡見のやり方が良くなかったので。どのあたりを見廻ったかと御老中から尋ねられたが、そこは見廻っていない、そこも見廻っていないと言い、とても見苦しかったと。御小姓組御手洗新太郎、御書院番富永弥右衛門がともに逼塞となる。