名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

うーん、真相は

享保2年2月8日。
近頃のことか、北の方に火柱が見えるからと、夜ごと志水や御用水・安井のあたり・武兵町あたりなどに人が集まる。
弥四郎の家で見物すると。
真北の山上から少し離れたところに箱提灯ほどの大きさで、周りには小さな火柱が見える。
1晩中見えると。
ある人が言うには、洲原の祭では夜ごと山上で大竹の上に大提灯を付けて揚げるのでこれではないかと。
また言うには、提灯ではなく、祭で山上に篝(かがり)を焼くと。