2025-07-22 江戸では1日に改元が言い渡されています 鸚鵡籠中記 享保1年7月9日。この日から名古屋で享保を用いる。諸役所で御金請取手形で改判を済ませたものはそのまま、その他は享保を用いるようにと昼前に内寄合で申し次ぎがある。去年秋の切米買留は3分(3割)を米でまず江戸から支給の予定である。この夜の明け方、駿河町光蓮寺長屋の借屋2ヶ所で火が燃え上がろうとする。付火と云々。このようなことがあったので寺では大門は閉め、くぐり戸だけを開け、もちろん借屋2軒とも戸を閉ざす。