名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

雇うときにリサーチしないと

正徳6年3月1日。
近頃、京の三度飛脚(月に3度京と江戸を往来する飛脚)が大津で腹が痛いと仲間の三度に金荷(小判などの荷物)を頼み、金荷を京へ遣わして自分はここから逐電する。
金荷を取り替えて遣わした。
1900両を盗み、行方をくらました。