名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

10歳と7歳でこの行い

正徳5年1月19日。
山村甚左の男の子が疱瘡で死ぬ。
10歳。
あらかじめ死期をわかっていたと。

大概伊左衛門の子7歳は少し前の晩方に急に髪を結っていると、人魂がたった今出たから死んでしまうと急いで結わせた。
家では冗談だと思ったが、持仏堂へ駆け込み、合掌してうつ伏せになり、そのまま息が絶えてしまった。