名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

稽古浄瑠璃は本番前の稽古

正徳4年12月1日。
文左衛門は口米の俵を5つ拵える。

稲荷で稽古浄瑠璃が始まる。
1段の床代は1人3銭ずつ、その後夜の浄瑠璃は中止となり、昼だけとなる。