正徳4年9月28日。
この夜は父親は食事を摂らず。
時々吐き気をもよおす。
吐き気がすると言っている。
弥四郎に乗物を準備させて徳岡道波へ遣わす。
未半(午後2時)頃にやって来て診断する。
瘤を治療してもよくならない。
絶食・吐き気などはほかの原因のようなのでよくならないと云々。
何とかと言うと白膏薬を置いていく。
玄瑞がやって来る。
しかし父親は煎薬は飲まないと言って飲まない。
正徳4年9月28日。
この夜は父親は食事を摂らず。
時々吐き気をもよおす。
吐き気がすると言っている。
弥四郎に乗物を準備させて徳岡道波へ遣わす。
未半(午後2時)頃にやって来て診断する。
瘤を治療してもよくならない。
絶食・吐き気などはほかの原因のようなのでよくならないと云々。
何とかと言うと白膏薬を置いていく。
玄瑞がやって来る。
しかし父親は煎薬は飲まないと言って飲まない。