名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

昔から烏は嫌われていた

正徳4年8月3日。
川村縫殿が江戸へ出発する。

近頃、御側足軽頭の足軽が諸士小路を廻り、烏を打っていた。
このおかげで文左衛門の家などでは烏が現れなくなり快適であった。
瑞祥院(徳川吉通正室)様が嫌っているからと云々。
しかしその後、烏を打とうとして人を打ってしまった。
このためまた烏が打たれなくなり、元のように群れ集まった。