名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

これは一体何の米や金なんでしょう

正徳4年3月30日。
この日5日目で能が終了する。

巳(午前9時)から文四の家内、弥四の家内・加平次・治平夫婦・太郎吉母と文左衛門は巾下の六大夫のところへ出かけ、水車を見る。
米を持たせて出かける。
亭主から昼にはこわめし・にしめが出る。
その後、うどん・めし・吸物・酒などが出て、夕暮れに帰る。

近頃、林光院へ元米500石ずつ、三ツ姫様(徳川吉通娘、徳川宗勝正室)と同母には米50石と金800両ずつ今後毎年与えられる。
晴嶽院へ今年から春30両、秋50両合わせて80両が与えられる。
3月11日にこのことが決まる。

大塩与左へ今年7石8斗渡される。
先役の役料米がこの春1石7斗渡される。
広瀬弥右は5石2斗渡される。
先役銀10枚の内2枚と21匁渡される。
渡辺源右は7枚と21匁渡されるはずである。