名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

これこそ僧侶の鏡

正徳4年2月27日。
巾下宝周寺で六十六部を行った了求という僧が15両を寄進し、勧進(寄附)なしでこの日から四十八夜を行い、4月15日には廻向が行うはずであった。
紙袋(熨斗袋か?)も外へ出さず。
談義の席で銭も集めず。

瑞祥院様(徳川吉通正室)が名古屋へ来られるので御屋形の作事を行うことがこの日江戸から申し来る。
御用懸石川兵庫・内藤喜左が勤める。
御作事奉行は河村丹左衛門が勤める。