名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

何かあれば今と同じで恩赦

正徳3年11月18日。
行赦3人がある。
名代を肥前守が襲衣冠(晴着用の衣冠)で勤める。
九条様からの使者は信濃少路淡路守が勤める。
加賀守殿・伊東大和守殿よりも使者がある。
初月忌の施餓鬼が行われる。