名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

それほどショックだったのだろう

正徳3年10月26日。
米2000石を売り払う。
300石で入札させ、その札で面々に300石ずつ売り払う。
合わせると2000石となる。

中子林大夫が遺体に附いて名古屋へ戻る予定で、昨日江戸で林又四郎が別れ挨拶に出かけて会ってみると落髪していた。
林大夫が言うには手厚い恩を受けた私は落髪しようと思ったが、鳴絃の御用を仰せ付けられたので今まで延ばしていたとと云々。
言葉も目つきも普通でなかったので、又四もほどほどにして帰る。
御用人衆へ出向いても言葉ははっきりせずと云々。
この日、乱心自殺する。
この度は鳴弦の礼をあげないうちに逝去される。。