名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

責任感もほどほどに

正徳3年10月23日。
近頃、御目付水野藤左衛門の喧嘩・口論の廻文が昨日の日付で廻る。

真壁喜右衛門が25で死ぬ。
子がなかったので隠居不残に知行100石を返し与える。
隼人正の妻が死去したので法事の用務などで喜右衛門は江戸へ出発した。
足のつとわら(ふくろはぎ)に腫物があったが、無理をして勤めた。
血がにじみ痛んだ。
12日に名古屋に到着したが、ズキズキととても痛み、ついにこの日死んでしまった。