名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

連帯責任恐るべし

正徳6年6月19日。
この春、日比津村のうなぎを囲った池へ村の百姓が駿河守殿の船で入り、盗んでいたのを見廻りの者が見つけて盗んだうなぎを取り返した。
仲間は4、5人であったと云々。
村へ預けられたので、村は交代で番をしなければならずとても迷惑したと云々。
近頃御預けは赦され、徳(得ではないか)安院様の法事が終わったので、本人の戸を縛り、村は庄屋を始め家ごとに過料と云々。
庄屋は500文、組頭は300文、平百姓は200文ずつと云々。