名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

うーん、流行りですか

正徳3年5月25日。
本町木薬屋(生薬屋)十左衛門二男弥左衛門という者が横丁の歩き(使い走り)の伝六の妻と関係を持ったことが露見する。
2度と云々。
金70両を出して詫び、事をおさめる。

糸屋彦六二男も兄の姑と関係を持ったことが露見し、髪を切られると云々。
近頃の流行りなのかあちこちで情夫が現れる。