名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

食事の提供など大変だ

正徳3年4月2日。
小塚から天神が遷座する。
御代官衆から惣支度を申し付ける。
3度とも吉見も森本も御供であった。
3度とも塩水を打ち、散米(神前にまく米)は3石あまりになる。