名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

3種類の選択肢

正徳2年12月25日。
二人(ママ)前やって来て、飛騨守は正月20日前後に江戸へ到着するように。
正月末に五郎太様の御髪置(七五三)と云々。
初めは公が江戸に居れば来年11月、名古屋に戻っていれば2月に下るようにと。
若し急ぎであるなら、使者から御白髪(白髪昆布)を差し上げるようにと三段に仰せ出されたところ、この日このように申して来る。
800両拝借を済ます。