名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

11月24日に穏便はお終いと書きましたがこの日が正式

正徳2年12月5日。
文左衛門はこの朝武右へ口米の判に出かける。
4両を持参する。
内1匁は余るはずであった。

この日から穏便が明けるとの廻文がある。