正徳2年11月13日。
夜、建中寺鬼門角の東で飛騨守足軽屋敷の敷地の中で建中寺前の男を叩き殺し、枕のあたりに大根2本を置き、懐中にも銭を押し込み、大根泥棒を叩き殺したように見せてあった。
これは出来町の木挽に銭800を貸したが、催促しても返さないので今夜やって来て大鋸を持ち去った。
この間悪態をつくなどがあれこれあったと。
近所のとりうり(古道具屋)に頼み、追いかけて途中で殺したと。
2人ともに番を付ける。
2人とも海保平八控えの町家に住んでいた。
後に2人とも29日に牢に入る。
善八と彦四郎だと。